PowerAMPの代替ブツを探してみる話(2)
次はPlayerProを試用してみた。 Android Marketを見る限りではPowerAMPに次いでメジャーなプレーヤーって感じなせいか、機能的には再生キューやスリープタイマーなど俺の用途には不足ない感じ。scrobblerやrating含めてiSyncr Wi-Fiとの相性もばっちり。 致命的な問題がなければPlayerProに移行してもいい感触は得られたので、とりあえず7日の試用期間ぎりぎりまで使ってみよう。
次はPlayerProを試用してみた。 Android Marketを見る限りではPowerAMPに次いでメジャーなプレーヤーって感じなせいか、機能的には再生キューやスリープタイマーなど俺の用途には不足ない感じ。scrobblerやrating含めてiSyncr Wi-Fiとの相性もばっちり。 致命的な問題がなければPlayerProに移行してもいい感触は得られたので、とりあえず7日の試用期間ぎりぎりまで使ってみよう。
INFOBAR A01を使うようになって以来、iSyncr WiFiと、PowerAMPを使っていたのだが、昨年末あたりにPowerAMPがv2.0になってから、iSyncrの生成するutf-8な中身入りのm3uをPowerAMPが食えなくなったので、ちょっと困っていた。いやまぁ、m3uはUTF-16で、m3u8がUTF-8であるべきという話からするとおかしいのはiSyncrの方なんだろうが、iTunesと再生回数までWiFiで同期できる簡単さには代え難いわけで。 で、結局旧版のPowerAMP v1.4を維持していたのだが、なんか面倒になったので、別のプレイヤーを漁ってみることにした。 まずは、iSycnrの開発元(JRT Studio)が最近リリースしたRocketMusicPlayerを使ってみることにする。機能的にはPowerAMPと比べると大分シンプルだが、はてさて。 (2/14追記) プレイリストをそのまま再生させる人ならば困らないのだろうが、どうも俺はPowerAMPのDynamic Queueを使う再生に体が慣れてしまっていて、Rocket Music Playerはどうもいかんかった。無念。
前世紀末あたりから、うちのEmacsの背景はLightGoldenrodYellowだったのだが、なんかのはずみでSolarizedを見たら、“solarised-lightよくね?“という気分になったのでそうしてみた。 emacs-23.4なのでcolor-themeをまず入れて、themeディレクトリにでもcolor-theme-solarized.elを入れるだけの簡単なおしごとです。 (require 'color-theme) (eval-after-load "color-theme" '(progn (color-theme-initialize) (color-theme-solarized-light))) あと、2chの現行NTEmacsスレを見てて、GNU emacs(x64)の作者さんがBOW(BSD on Windows)の作者さんだという話が出ていてちょっとびっくりした。でも、NTEmacsやMeadowどころかMule for Win32もなかったあの頃、BOWはWindows上でEmacsをマトモに使える唯一の方法だったわけで、その人が今x64で普通に使えるEmacsをビルドしているというのはわりと納得できるよね。 (2/13追記)color-themeが入ってない環境に.emacsをもっていくことを考えると↓の方がよいね。というか、俺は何を考えて上のコードを.emacsに書いたのだろう。 (if (module-installed-p 'color-theme) (progn (require 'color-theme) (color-theme-initialize) (color-theme-solarized-light)))
昨年XBA-1SLを衝動的に買っていたのだが、悪くない感じだったし、メインイヤホンだったShure E2cがおなくなりになっていたのもあって、XBA-3SLも買ってしまった。 LavryBlack DA-10のHP出力につないでいろいろ聴いてみたが、XBA-1SLに比べるとレンジが上下に広くなっていて悪くなかった。まぁ、STAX SR-007+SRM-007と比べるべくもないが(←比べるなよ)。 でも主用途となるであろうBluetoothアダプタAT-PHA05BTLTD接続ではあまり良さは出ない感じでちょっと残念だった。やっぱSBCコーデックがイカんのだろうな。 SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-3SL (2/19追記) 「AT-PHA05BTLTD接続では良さが出ない」と書いたが、2週間ほど使ってみた限りでは、BT接続でもXBA-1SLとはぜんぜん違うレンジの広さを感じるので、結局BTの場合でもXBA-3SLを利用している。Bluetoothでももうちょっと高品質なコーデックが使えるといいんだけどねぇ……。
会社は過去最高の赤字決算だったりしたようだ。うちの事業自体は赤ではないはずだが、なかなか厳しいですよこの状況は。 うちの会社はメーカーなので、とにかくモノを作るわけだが、それで赤ではなく黒を出すには安く作らなければいけない。メカ屋ハード屋は泣きながらコストを下げている。が、「機能」に対する要求は高まる一方なので、必要メモリもCPUパワーも減らない。ソフト規模も減らないので、ソフト屋のコストはなかなか減らない。 できれば、人件費の単価を下げるのではなく、開発効率を上げる工夫でなんとかしたい。みんな手作業で頑張りすぎなんですよ。もうちょっとツールを買ってきたり作ったりして使ったりすることで、減らせるムダはかなり多いと思うのだが、そういう検討をする時間が足りてない。
とりあえず、約1ヶ月ほどだけれど、Windows Home Server 2011は、FreeBSD 9.0RのVirtualBoxの上で安定してい動いてくれているようで、当初のサーバ統合の目的は達成できたようだ。 次のフェーズとしては、 一度断念したWHS2011のサーババックアップの有効化にトライする。 zpoolの1TB×5のHDDたちが大変古いので、信頼性の上での速度の上でもリプレースしたい というあたりに手をつけたいね。今3TBのHDDを5台買うと6万円以上するのでちょっと躊躇するので、タイ洪水の影響が減るである夏ボのあたりで2.に手をつけるとして、まずは1.かな。
Logicool M570が2800円になってなので衝動的に"ぽちっとな"として、ひさしぶりに親指トラックボールに回帰している。 LOGICOOL ワイヤレストラックボール Unifying対応超小型レシーバー採用 M570 そもそもTrack Ball Marble+を止めて移ったのは前世紀の2000年末頃なので約11年ぶりである。面白いもので、一度慣れきってしまったおかげで11年ぶりでも普通に使える。調子にのって会社のPCもM570にしてしまった。そして快適。 入力装置といえば、会社のPCと自宅のPCのキーボードはどちらもRealForce91Uだったりする。毎日使うものだし、たとえ会社のモノであってもそこそこにこだわりたいものだ。 そんなわけで、先日の自宅サーバリプレースでついにPS/2キーボードとマウスが使えなくなったので、PS/2のRealForce89とSpaceSaverKeyboard IIが余剰してちょっと悲しい俺なのであった。PS/2-USB変換器でも買いますかのう。
Windows8のStorage Spacesが便利そうだ。 ストレージを仮想化して、スケーラビリティ、復元性、効率性を高める (Building Windows 8) WHSv1のDEの拡張版って感じで、まあ、DroboっぽいものがWindows8のローカルにある感じだろうか。「今どきのOS(FS)の機能」って感じがするね。 今うちのファイルはKONA(FreeBSD 9.0R)のZFSの上に集積してsamba経由で使っているのだが、Windows8にこんな機能が入るならば、ファイルサーバとしてのKONAは再び御役御免にできるかもしれない。省エネできるよ! やったねたえちゃん! Windows Server 8に入るというReFSも併わせてちょっといろいろ興味深いやね。とりあえずStorage Spaces+NTFSで使わせて、後にはStorage Spaces+ReFSで使うことを目指すのかな? Windows の次世代ファイル システム: ReFS (Building Windows 8)
こんなこと呟いてたが、まあ、ちょっとやる気になったので作業してみた。 8.2R->9.0Rでメジャーバージョンが上がっているけど、普通のworld更新と同じ手順で問題はなかった。 /usr/src[をRELENG_9_に更新 念のためにmergemaster -UPiFp make buildworld buldkernel 問題ない感じだったのでmake installkernel 再起動してシングルユーザモードにする make installworld mergemaster -UPiF もいちど再起動 で、おしまい。zpool upgradeはちょっと様子を見てからやろう。
2TBのvdiイメージを2つ作ってWHS2011のサーババックアップを取ろうとしたらどーにもまともに終了しない。 2つのvdiイメージをフルパワーでアクセスするから、サーバ側のHDD throughputが破綻している感じに見えるが、実際のところはよくわからない。 VBoxManage bandwidthctl "WHS2011" --disk DiskLimit --add disk --limit 40 VBoxManage storageattach "WHS2011" --controller "SATA controller" --port 0 --type hdd --medium WHS2011-disk1.vdi --bandwidthgroup DiskLimit VBoxManage storageattach "WHS2011" --controller "SATA controller" --port 1 --type hdd --medium WHS2011-disk2.vdi --bandwidthgroup DiskLimit という感じの対応を行ってみたが効果のほどがこれまたよくわからない。難しいねぇ。