Feb.2,2002 (Sat)
Feb.4,2002 (Mon)
Feb.5,2002 (Tue)
Feb.6,2002 (Wed)
■「僕と、僕らの夏」(light)の話 [GAME]
+ 文章。「すばらしい」とはさすがに言えませんが、業界水準レベルにはあると思いますよ。
+ とはいえ、ゲームの場合は「よっぽどひどい」以外はあまり気にしないのでアテにならないかも。
+ ええと…俺は好き。あなたは嫌い。それだけですよね。不思議だと思うほうが不思議なのですが…(*1)。
+ 俺は納豆が大好きですが、この地上に「納豆は嫌い」という人は沢山いますよね。俺はいわゆる「現代音楽」がかなり好きですが、ああいうのが耐えられない人も沢山いますよね。文章だってこういうのと同じじゃないんですかね。
+ …はっ、それとも違う!? 俺以外の全人類は、文章に対する絶対的評価指標を共有していて、実は俺だけハブにされているのかっ!?
+ …って、これじゃすっかりデムパな人だな(笑)
+ 結論としては、「スカトロ趣味の人がいくらウンコを旨そうに食うからって、それにつられてウンコ食うのは危険ですよ?」「でもウンコを旨いってのは、食ってる人にとっては事実なんですよ」(*2)といったところで、どうでしょ?
+ 我ながら下品だな。食事中の人がいたらごめん (__)
Feb.7,2002 (Thu)
Feb.8,2002 (Fri)
Feb.9,2002 (Sat)
■文章の味とゲームの味 [GAME]
+ 文章にちょっと…いやかなり多くの誤謬や誤字が存在しても、それはそれとして、全体を「話」として楽しめる人が存在しないと言いきれますか? [Yes/No]
+ 文章の問題を「それはそれとして」と横に置けるかどうか・あるいは横に置けるダメさのレベルは、人の資質と嗜好の問題だと思いますが…違うのでしょうか。
+ 「一つだけ。これは最早構文技量ではなく、基礎的な文法の問題では?個人の好みがどうこうと言う問題ですら無いのでは?」ということは「おまえの文章能力は腐ってる。イカれている」と言いたいのかもしれませんが\ 、そのとおりです。で、それがどうかしましたか?(笑) だいたい俺、あのゲームの文章を一度も誉めてはいないのですけどね。
+ 重ね重ね書きますが、俺は「僕と、僕らの夏」の文章をすばらしいとは思ってません。「ゲームとしては楽しかった」とは思っていますけれど、ね。
+ 某「米国最高裁殿!!」のよーな全編デムパな理論の展開すらイカれた文章だったならともかく、一部とりだして「文法や用法が間違ってる」くらいだったら気にしないんだがなぁ。 いちせさんもたぶん同じような感じだと思うのだけれど…。
+ (22:46追加)ちょいと表現を修正しました。にしても2/6の話とはちとズれてるな、これ。2/6時点では話を整理できていなかったということだろうか。
■TMPGEnc [COMP]
+ tmpgenc.netとtmpgenc.comの関係がわかりづらいですが、TMPGEnc掲示板のNo.1のtopicからすると、今はtmpgenc.netがオフィシャルのようです。
Feb.11,2002 (Mon)
■「僕と、僕らの夏」(light)でぐるぐる [GAME]
+ 「うぅ、綺麗だった少女漫画な物語が、汚されていく~~」。いちせさんは絶対そう思うだろうと確信してましたよ(笑)
■なんだ、まだ続いてるの? [NET]
+ なら、少しだけ。あなたが誤りと考えるものが、本当に「誤り」として必ず世の中の皆に断罪されなければいけない種のものなのか、それを「誤り」としない人が存在しないのか、それを「誤り」としないことは罪なのか…などについて、ちょっとだけ思いをめぐらせてほしいのです。実のところ、今回の話で私がしたかったのはこれだけの話なのです(*1)。
+ ところで、「文法上の誤り」って、「てにをは」の間違いのように「parseできません」という物を指すのかと思ってたけど、「文法上誤った語句の用い方をされているのに」って書かれているということはもっと広いものを指すようですね。で、それは「文法」として広く共有される概念なのでしょうか。
ぶん‐ぽう【文法】
〔言〕(grammar) 一言語の構成要素を形態と機能との上で支配する通則。またそれを分析・記述する研究。普通、形態論と構文論とから成り、これに音韻論を加えることもある。文法論。
+ 文法(grammer)と形態論(morphology)と構文法(syntax)と意味論(semantics)と語用論(pragmatics)。忘れかけてるなぁ、俺…。
+ ま、この件は俺としてはこれで本当に終わり。なにをやっても「すれちがい」は解消されなさそうだし…。
■「秋桜の空に」 on C.H.A.O.S [GAME]
+ 2chの秋桜スレをふと眺めてて、CHAOSなんてものがあるのを知る。
+ うちの環境では、CD-DAの切り変えのレスポンスも、セーブデータの扱いも、立ちCGの切りかえも、おおむねISM版よりもCHAOS版の方がよいな。主人公の名前置換がたまに妙なことになるけど落ちるわけじゃないし。cosmos.exeに対してchaos.exeっつーノリもイイ。
+ …しかしまたカナ坊ルートですか俺様。何度やってますか俺様。
猫 : 「それでは変態みたいではないかっ」
鈴 : 「ちがうのカナ、ちがうのカナ?」
猫 : 「カナ坊の真似は止めんかっ」
猫 : 「…俺は『歳のわりにちんまい娘』は好きだが、ロリじゃないぞ」
鈴 : 「『ススキノハラの約束』のアビーちゃんは歳も外見もちんまいと思うけど?」
猫 : 「いや、猫耳は例外。『とらハ2』のちんまい美緒も好きだぞ♥」
鈴 : 「自覚足りないよぅ、猫くん…」
+ 次ははるぴールートをリプレイするような気がしてならん。
Feb.12,2002 (Tue)
■緋美子さん (「鎮花祭」関連) [GAME]
+ やまぐうさんとこから、「たまゆら」の緋美子さん。あんですとー!という気分。まぁ、きっと裏がありまくりでしょうから\、この際気にしないことにしましょうかねー。
+ …いつもは「成長は敵だ」とは思わないんだがなぁ。
■文章と誤字脱字と / あとはよたごと [COMP][MISC]
+ 「言って」と「行って」。まぁ、このあたりはSKK以外のヤツでもたいてい一意には決定できませんから、「いつでも注意する」のが肝要なんでしょうね。
+ Wordや一太郎には日本語校正支援ツールが入っているけれども、そういう何かにembeddedされたものではない、単にプレーンテキストを食って校正支援情報を吐き出すようなツールがあれば、少なくとも単純ミスは減らせるはず。研究としてはいろいろあるようだけれど、そういう手軽な実装はないのかな…。
+ 「私は、文章に誤字脱字があるとそれだけで面白さが著しく損われてしまうように感じるけれど、それでも面白さが上回れば面白いと言うでしょう。気にしないってことじゃないが、誤字脱字だけを評価するわけではないので。」。それです。そう書けなかった自分が悔しいなぁ。
+ とにかく今回は全てがうまくなかった。そこは猛烈に反省。「誰かと意見が共有できれば喜ばしいが、説明を尽くしさえすれば意見を誰かと必ず共有できるはずなんて幻想は抱かない」(*1)という俺的方針を思い起こそう。
+ ま、とりあえずしばらくは反省。refererログはしばらく見ません。
Feb.13,2002 (Wed)
■nDiaryとWikiと / そしてそれから [COMP][nDiary]
+ 日付によるラベリングが必要ないTips的記述は、ndiaryのTopicにタグつけして日記中にばらまくよりも、日記からは独立させてたほうがいいのではないか→しかしndiary(のinline decorate)に慣れると、HTML手書きは面倒だ→拡張WikiMarkupはどうだろう、という思考の展開から、emacs-wiki.elのmarkupを食うnDiaryのfilterを作ると面白いかな…と考える。
+ emacs-wiki.elは名前に反して書き方以外はWiki的ではないんだけれど、Tipsやよたごとを自分だけでまとめるには便利そうだ。コラボレーションの手法ではなく大量の雑多なコンテンツを管理するためにWikiを使う。
+ …ってことを考えて昨日朝まで調べものしてて、今日も会社で朝からこの文を書いてたら、なんか他の日記で似た ような話をしてる (^^;
+ そもそも日記システムだって、「日付」が主キーにならなければいけないというわけではないんだよな。日付だって単なるトピックの一属性。「ゲームの話題を集める」「妄想記述を集める」のと同じように、「同じ月の記述を集める」「最近3日を集める」。
+ 日という器にしてその中にトピックを配置して日をプールするのではなく、全てのトピックに日付をつけてトピックを素のままプールする。「日記システム」は必要に応じてプールされたものの中からがしがしモノを拾う。それは同じ月の記述全てだったり、最近3ヶ月のゲームの話全てだったり、最近5日の全てのトピックだったり。…システムとしての「まともさ」はさておき、使ってみるといろいろ面倒なことうけあい(ぉ
+ とりあえずnDiary+emacs-wiki+αでなにかやってみようか。
Feb.15,2002 (Fri)
Feb.16,2002 (Sat)
■Windowsメイン環境をAKANEからHIMIKOに移す (準備編その1) [COMP]
+ 先日の検証ではPainter7はP3-933×2よりP4-1.9GHzの方が速いので、 今AKANEがやっているメインWindows環境全てをHIMIKOに移そうと画策してみる。
猫 : 「FreeBSDでも入れていろんな事をやらせる予定。さすがに無駄にするには構成が豪勢すぎるからなー」
鈴 : 「活用できるの?」
猫 : 「うぐっ…たしかにUNIXyなOSを日々使わない生活になって長いからなー」
猫 : 「まぁ、大丈夫さ。とりあえずは外(the Internet)に見せるわけじゃないしな」
+ WindowsXPでは2chのペインター7スレで言われている描画遅延問題が大問題となるので、その回避のためにWindows2000を入れる…のだが、今のHDDの構成だとうまくないのでちと考える。
+ 結局リムーバブルHDDフレームを用意して、メインのWinXP環境とサブのWin2k/Win98SEのHDDを入れかえて使うことにする。
猫 : 「WinXP/2kで動かないゲームのためさ。特に『ぱぱぱや』。ああっ京香さまっ!」
鈴 : 「…猫くんが故障したよぅ (;_;)」
猫 : 「で、実はすでに発注済み(ぉ」
鈴 : 「あうー、散財してるしー」
Feb.17,2002 (Sun)
■コーヒーの淹れ方 [MISC]
■Windowsメイン環境をAKANEからHIMIKOに移す (準備編その2) [COMP]
+ HDDとリムーバブルフレームが届いたので作業開始。
+ HIMIKOの今のHDDにはWin98SEが入ってるので、それをWinXPの「バックアップ」を使って単一ファイルにAKANEのHDDにバックアップしておく。
+ リムーバブルフレームをとりつけて、カートリッジに新しいHDDを入れて、さくさくとWin2kを入れる。標準で認識されないネットワークカードをつけてあるのでちょいと面倒だが、認識されちまえばこっちのもの。ネットワーク経由でAKANEのHDDからSP2やSRP1やIE5.5SP2をほいほい入れてWin2kのインストール作業は完了。すぐにPainter7とかタブレットドライバを入れて書き味確認…うむ、書き出しの遅延はなし。OKOK、目的達成。
+ 次はWin98SE側。Win2kをHDDの最後6GBをFAT32の基本パーティションを作成。次にWIN98SEの起動FDで立ち上げて一応SYS C:(*1)とMBMのインストールをする。またWin2kに戻って「バックアップ」でさっきのバックアップイメージを戻す。次にまたWin98SEサイドで再起動してチェックディスクを一回かけて(Win2k/XPとWin9xのロングファイルネーム規則の非互換性があるからこれは必要。)終了。最後に「すいすいSweet」を入れてひさびさに京香さんと会話。やはりイイのう(笑)
Feb.18,2002 (Mon)
■「屈折」(Sweetpain) [GAME]
+ ヘンなゲームだ。凌辱ゲーの雰囲気があるくせに、かなりの部分が合意の上だし、最後は純愛ゲームのような終わりかたをする。
+ 各シナリオの描写が薄くて分量が少ない。おそらく、凌辱モノを求める人にはそういうシーンが少ない上に過激さもイマイチで、恋愛モノを求める人にお話が足りなさすぎるだろう。
+ システムは、まぁ、バックログその他、必要なものは揃っている…が、設定保存まわりが微妙に怪しいような気もする。
+ 声は特に破綻なし。音楽は特に印象に残っていない。OP.でなんかアニメしてたような気がするが…とりたててどうこう言うほどのものでもないよなぁ。
+ 絵は悪くない…と思う。俺は絵に惹かれて買ったし(*1)。
+ まぁ、他人には勧めない。でも、俺はなんか捨て難い魅力を感じていたりする。
+ 夕菜&環の両ロリ担当も悪くないのだが、やはり美里だ。加南シナリオラスト近辺\の立ち振る舞いがイイ。美里シナリオも描写が徹底的に足りないものの、飾らないモードの美里に惚れた以上そんな事は瑣末な問題だ(ぉ
+ あと、真志のダメさもなんかだ楽しかった。ゴミのように切り捨てられたり、策略にハメられたり、見捨てられたり。夕菜シナリオでの駄目さは痛快ですらある(笑)
+ まぁ、でも、やっぱり他人には勧めない。
■「僕と、僕らの夏」(light)でぐるぐる [GAME]
+ 貴理=香澄、有夏=森下さん。これを見て逆方向の変換が発生して、真理子ちゃんに陥落させられる香澄ちゃんを想像した俺はきっとダメダメだ…。
+ 貴理の長回しは、時間軸強制効果が大嫌いな俺も「ほう」と思ったシーンでした。まぁ、俺は有夏の方が好きなのですが。えちシーンで有夏が漏らした「かわいい」という言葉が激萌えで(ぉぃ
+ なるほど。…しかしMalie2でできなくてMalie3でできるようになった事はあるんですかねぇ。あるとしてもネットワークまわりくらい?
Feb.19,2002 (Tue)
■「僕夏」(light)ネタ…か?(笑) [GAME]
+ …「星の瞳のシルエット」を読み返したくなってきたり。というのも、当時(高校生~大学の頃だな)とは違う感想を抱きそうだから(*1)。かなり昔に手放してしまって手元にはもうないのだけれど…文庫版買おうかな。
+ で、しばしばさんとこ経由で、KYZさんとこの「次回作でまた○っ○だったらどうせ見向きもされなくなるし……」ってのを見て激同意したり。そう思いつつ、一作だけ(*2)除いて全て買ってたりするのだから困りものなのだけど>俺(苦笑)
+ 体験版やってみた。「貴理視点のシーンを削除したこと」と「冬子さんを出すために5日目まで話をすっとばしつつ進めたこと」のせいで大混乱って感じ。体験版の冒頭の文章をダメだと感じた人は本編もダメだろうけど、「話が混乱してわけわからん」と思っただけの人ならば、ゲーム本編は大丈夫かもしれない…。
■ぐるぐる [NET]
Feb.21,2002 (Thu)
■w3m-m17n [COMP]
+ 「w3mではunicodeのページは閲覧できないのかー」。そんなあなたにw3m-m17n。
■妄想者への5つの質問 [NET]
+ 答えてみよう。
1.「妄想は質、量どちらを優先?」(研究や商売同人のための妄想ではなくダメ人間と して(←研究のための妄想ってナニ?))
+ どっちも優先しているとは言い難いが、あえていえば質か。
猫 : 「ようは気持ちだよ、キ・モ・チ♥」
鈴 : 「…キモチ悪い (^^;」
2.「あなたは妄想キャラを手放しますか?手放すとしたら、どういう仕方でそうします か?」
+ 出てこなくなることはあるだろうけど、手放すわけではないかな。
鈴 : 「うやぁん (;_;)」
3.「あなたがある妄想を書くかどうかためらう場合、主な原因となるのはなんですか? 」
+ ためらいはしないけど、パワーが足りないと感じたら消しますな。
4.「妄想にまつわる願い、望みがひとつ叶うとしたら、なにを求めますか?」
+ 特になし。
猫 : 「…どこでそんなネタを拾ってくるんだ」
5.「あなたが最近妄想し終えた、または今妄想しているキャラは?」
+
「終わり」ってなんだろ (^^; キャラは見てのとおりオリジナルの
Feb.23,2002 (Sat)
■「やどかりタイフーン!」(ORBIT-CACTUS) 1stプレイ [GAME]
+ 海賊モノのADVね。とりあえず見たエンディングは1つ。もちろんシャープエンド(笑)
猫 : 「だって、シャープって、ちんまくて子供っぽくて意地っぱりで、いちいちつっかかってくるんだぞ?」
猫 : 「俺がそういうキャラに転ばないことがあるだろうかっ。いや、ないっ!」
鈴 : 「そんなに力入れなくてもー」
+ 終盤ちと息切れした感はあったけど、一応全員終わらせようかという気分になる程度には面白かったかな。
+ 買ってから気づいたんだけどORBIT系のブランドなのな (^^; 気づいた瞬間クソゲの予感に全身が震憾したんだけど(*1)大丈夫でよかったよかった。
Feb.24,2002 (Sun)
■熱いCPU [COMP]
+ Thoroughbred熱いねぇ。ここへ来て電圧を上げるということは…歩留まりが悪いんだろうか。まぁAMDにとって0.13umプロセス最初の石だしなぁ。
+ ま、ThoroughbredなAthlonMPでDualって構成にはちょっと惹かれてたんだがこれではダメだな。次のAKANEはマジでsingleだ。Intelの石かAMDの石かはたまたそれ以外の石になるかは不明にせよ。
+ しかし、コアが小さくなって消費電力に大差がないということは、「焼け」やすくなってるってわけで…焼き馬がゴロゴロ出そうやね(笑)
+ Pentium4もNorthwoodだと熱密度の関係でヒートシンク外されるとヤバいなんて噂もありますもんね。とはいえコア欠けがありえて消費電力が1ランク高いThoroughbredの方が数段コワいと思いますが…。
■「星の瞳のシルエット」を読み返す話 [COMICS]
+ 入荷が遅れているらしく5巻だけないが、話は知ってるので気にせず読む。
鈴 : 「…すっごく重要じゃない?」
猫 : 「重要だぞ。真理子ちゃんが精神的にズタボロになるあたりだからな~(爆)」
鈴 : 「下衆だよ、このヒト下衆だよ~」
+ 初めて読んだのは高校1年の時なんだよな。友人穴○の部屋にあったコミックスをつい読んだがためにそれ以降リアルタイムに買いつづける羽目になったあの頃が懐しい…。
+ ひさびさに読んだ感想は「真理子ちゃんのあわてた顔がかわいいのう(笑)」というあたりで。←どこが感想や (^^;
+ ういっす、激同意っす。そーなんですよ、負け惜しみなんですよ (;_;) しかし、いつ届くのやら (;_;)
+ …実は男キャラの中では日野くんが一番好きなのだが、それは一般的なのだろうか。
■「Zwei!!」(Falcom) [GAME]
+ 「バイナリィ・ポット」も買ってはいるが、どーにもやる気が出ないので、買っておいた「Zwei!!」を開封する。
+ 例の「丸い銀色シール」の貼ってないゲーム買ったのすんげぇひさしぶりだわな。「国産」に限ると…最後に買ったのは「銀英伝V」か? ファルコムのゲームに至ってはなんとXANADU(1985年)以来買ってなかったわけで (^^;
+ …ぐぅ、酔う。この操作感覚は、なにやら、酔う(笑)
+ マジ酔ったので中断。まだレベル3。体調が良くないとキツいかもしれんのう。
+ ええと、速度可変でスクロールする画面をじっと見なきゃいけないのがツラいですね。まぁ、うちの場合画面が近すぎるのがツラいですね。なにしろ目の前40cmに21inchモニタが鎮座してるわけで(笑)
+ とはいえなかなかおもしろそうなのでちゃんと最後までやりますよ、ええ。
Feb.26,2002 (Tue)
■「バイナリィ・ポット」(オーガスト) 残り [GAME]
+ 残り(といっても重要な人々だが)をまとめて。
+ まず優希。細かいイベントが多いな…犬が鍵(笑) すかっと終了。特になにがあるわけではないのだが、優希の健気さは悪くない。
+ 次に千歳ちゃん。くしゃみがかわいいなぁ♥ あっちはほいほいと進める。全てが解決した後…ぐあ、なんて安直なー(^^; ところで千歳ちゃんはいくつなんだろう(笑)
+ さて最後。そういう展開か…。しかしなんで…\。「ふみゅう~」…ミリィいいなぁ♥ 安直だがこれはこれででよし(ぉ
+ ついでにも最後の選択肢からもひとつ…ああ、そうじゃねえかと思ったらやっぱそー\なのな。うぃうぃ。
+ で、これにておしまい。
+ 以下軽くまとめ。
+ 話は大筋はよいとしても、対になっている人々のあっちの話がテキストまでほぼ最後まで同じなのはさすがに気になる。ちょこちょこ描写を分けるだけでもやっておくべきだろう\。あと、後半かけ足気味なので、後半に入るえちシーンの導入もわりといきなり。もうちょっとだけ恋愛的なイベントを入れて、えちシーン導入が勢いだけにならないようにしたほうがよかったかもしれない。
+ 人物絵は「同じ顔」度がちと高いな。あと、イベント絵の人体の描き様がちょっと俺的には不満足。てゆーか服脱いだらかなりダメ(笑) 原画さんの「身体のつながりの把握」が足りないのかもしれない。彩色の破綻は少ないか。「CGとしての絵」は、全体として嫌いでもないが、手放しで誉める気もまたない。
+ 総評としては…まぁ、佳作か。ミリィと千歳ちゃんに免じたきらいはあることは否定しない(笑)
■「バイナリィ・ポット」(オーガスト)ネタでぐるぐる [GAME]
+ いやまぁ、分量的にはあんなペースで終わらせられるものだと思いますけど。so.さんも似たようなペースでやってるし、しかも俺昨夜なにもやらずに寝たのでブチ抜かれてるし。
+ 『役不足』。本来の意味だとそう多用されるような言葉ではなく、誤用の方の意味だと多用されがちなので、目に入るのは誤用ばかりとなり、多くの人が間違える…という状態なのだろうなぁ。そして誤用が蔓延すると「逆の意味にとられる可能性が高い」ということになり、正しい用法でも使われづらくなっていくわけだ。ヤなサイクルだ。
+ 「奴の方が役者が一枚上だったな」と言うとき、「役者」は「人」ではなく「能力」や「格」を指さないだろうか。まぁ「役者が(一枚)上」で成句だと言えばそれまでだけれど。
+ ちなみに俺としては移動画面の左上にある「posision」が一番気になる(笑)
■エロゲに限らず… [MISC]
+ 答えは持っていないのですが、それは「雑誌のグラビア」でも、たぶん同じようなものじゃないかと。
+ …人というカタチをしている以上、それを中心に据え、その魅力(*1)を見せようとする画像は、やはりある程度類型化せざるを得ないところがあるのやも。おそらくですが、AVの「結合」シーンのカメラワークも類型化してるだろうし、体位の展開(笑)もある程度決まりきったものがあるでしょう。大多数が「そそる」構図ってのはそんなに種類が多くないんでしょうね。ま、絵の場合は描き手の腕の限界もあるでしょうけど。
+ そんなわけで構図はしかたがないとしても、絵柄の類型化は困ったものだとは思う。一目見て「あ、あの人の絵だ」と思われるのはいいとしても、「あ、あの人の絵に似ている」と言われるのは絵描きとしてはやほりアレだ。
+ どこか、とんがれ。
+ …しかしとんがった絵は売れづらいのもまた事実だろうな。
Feb.28,2002 (Thu)
■今日の音楽 [AUDIO]
★ブラームス交響曲第1番 (ヴァント/北ドイツ放響, 1996)
★ブラームス交響曲第4番 (ヴァント/北ドイツ放響, 1997)
+ うちにはブラームスの交響曲全集が2セットある(*1)のだが、まぁ、ヴァントの方を選んでみた。たいていの作曲家の交響曲1番は若々しいのだが、ブラ1はブラームス43歳の時の曲なのでさほど若い感じがしないよな (^^;
+ ああ、生オケ聴きにいきて~な~。いや、生合唱も捨て難いか~。
+ いや、合唱はむしろ歌いたいけどな。
★ブルックナー交響曲第7番(ハース版) (ヴァント/ベルリンフィル, 1999)
+ ヴァントついでに。
+ ハース版とノーヴァク版では大きな違いがあり、なおかつ指揮者の解釈の違いがある。おかげでブルックナーのヤツは集め出すときりがない。うちにある2枚の7番(*2)はどっちもハース版だな。ノーヴァク版を使ってる演奏も買っておきたいところだ。
★混声合唱による日本抒情歌曲集(編曲:林光) (関屋晋/晋友会合唱団, 1994)
+ ステージで歌ったこと(*3)がある曲が何曲が入ってるので、その曲はつい口ずさんでしまう。隣の部屋の人が不審に思っているやもしれない :-)
+ 「♪お菓子の好きな巴里娘~」っと。